目標達成型の緻密なサイト戦略・設計
IA(インフォメーション・アーキテクチャ)を応用した、デジパの戦略的ウェブソリューション
- 「そのホームページで何を行うのか?」
- 「訪れるユーザーは何を求めるのか?」
この2つを最初に定義することは、ホームページ制作を実施する上でとても重要な工程です。
デジパではお客様からご発注を頂いてから1ヶ月前後のお時間を頂き、ホームページの目的とユーザーニーズを緻密に分析し、戦略から設計までを手掛けています。設計書を緻密に検討した上で、制作フェーズへ移行します。
IA(インフォメーション・アーキテクチャ)とは?
IAの定義は団体や個人によって様々ですが、端的に表現すれば、「ユーザーに最適かつ最高なホームページのカタチを作ること」です。
具体的には?
大枠の流れとしては
- サイト戦略
- ユーザー分析
- ホームページの設計
となります。
ホームページの設計段階の1つに、「ラベリング」という作業があります。ラベリングとは簡単に表現すると、名前をつけることです。ホームページのタイトルやナビゲーション(ボタン)、各種リンクなどの名前が本当に適切かどうか、細かく調査・分析をしています。
ターゲットとしているユーザーがわかりやすい名前になっていなければ、クリックしてもらえないからです。
例えば、自社の製品を紹介するページのナビゲーションに、図のようなラベルが検討できます。
ターゲットによって異なりますが、一般的な日本人の方であれば、「製品情報」をクリックします。
せっかく魅力的な製品情報ページがあったとしても、ボタンの名前によってはクリックしてもらえない可能性があります。ページが閲覧されなければ、ユーザーは貴社の製品を知ることができません。
こういった機会損失を招くサイトを作らないために、検索の傾向やユーザー調査などから、適切な名前を検討し、設計していきます。
「ラベリング」はデジパの設計フェーズのほんの一部ですが、こういった細かい調査・分析を徹底的に実施することで、ユーザー満足度の高いホームページを設計していきます。
- 企業サイトは立ち上げたけど、問合せがまったくこない。。。
- 採用ページを作ったけど、欲しい人材から応募がこない。。。
- アクセスが全然ない
どんなお悩みでも、デジパはお客様と一緒に目標を共有し、効果の上がるホームページをお客様と一緒になって制作をさせて頂きます。