デジパのウェブサイト制作においてウェブコンサルタントは、お客様のサイト目的を明確化し、ユーザー視点でのサイト企画・戦略の立案を行います。コンタクトから実制作開始までの、ファーストステップにてお客様とのより良いパートナーシップを結び、プロジェクト開始までの進行とフォローアップを行います。
あらゆる角度から市場分析・競合調査 サイトの改善点の洗い出し
サイト目的設定の前段階として、市場分析・競合調査を行います。市場の動向から、競合調査分析（ユーザビリティ、アクセシビリティ、回遊離脱率、構文、SEO、基本コンテンツ構成、ブランド力...等）を実施し、サイトの強み・弱み→改善点の洗い出しを行います。
特に、強み・弱みの洗い出しでは、「御社のトップ営業マンとお打ち合わせをさせて下さい」と時間を頂戴することもございます。
各企業のトップ営業マンは、自社商品やサービスの強み、弱みの把握はもちろんのこと、競合他社の状況、訴求ポイント、キャッチフレーズなどサイトに落とし込む有益な情報を多く提供していただけるからです。
同時に、営業マンや管理職、事業部長などサイト担当者や広報担当者以外のメンバーとの関係性を築くことによって、サイト戦略の重要性を社内で認知して頂き、サイト担当者や広報担当者が社内にて動きやすい状態を考えて行動しております。
ウェブ施策はあくまでお客様の目的達成に向けた手段にすぎない
- サイトを構築する
- SEO対策をする
- CMSを導入する
- アクセス解析を導入する
- ウェブプロモーション施策を実施する
サイト上での単体施策のみでは、事業売上の拡大などのお客様の最終目的達成まではたどり着けません。
目的はビジネス（企業側）視点での目的、ユーザー視点での目的の二種類に分けられ、順番的には「ビジネス目的→ユーザー目的」と明確化した上で、「経営戦略→事業戦略→サイト目的」と落とし込んでいきます。
サイト目的を設定する上で気をつけていることは他媒体（コーポレートサイト、サービスサイト、ポータルサイト、ブログ、販売店、営業マン、DMチラシ、テレビCM...等）との役割分担を明確にした上で、ウェブサイトというメディアの力を最大化するためのサイト施策を組み合わせ企画・戦略を作成しております。
時には、事業部会議や経営会議に同席し、プレゼンテーションをさせて頂くこともあります。常にお客様の社内関係性を把握し、サイトがお客様の最終目的達成の大きな力の一部となるようコミットメントをし続ける提案を実施しております。
大切なのは「ひと 対 ひと」
「お客様と制作会社」
「お客様とユーザー」
「ユーザーとユーザー」
などサイトを通して根底にあるのは、「ひと 対 ひと」。
常に、現場やサイトなど様々な環境下では、人間の関係性から課題・目的などの事象が生まれます。それらを理解した上で、個々の立場でフラットな欲求を考え尽くし、より良い関係性を現場でもサイトでも実現するよう心がけております。
「お客様に勝ち（価値）を生み出す」
上記の「上杉ポリシー」を、デジパのウェブソリューションで実現致します。
