運用・保守費を0円にするCMS導入
運用・保守費を発生させない重要性
デジパでは月額固定の運用・保守費は基本頂いておりません。日々のホームページ運用の多くは、以下のような更新作業ではないでしょうか?
- 既存ページの文言変更、画像の差し替え
- ニュースリリースやプレスリリースの更新
- 投資家向け情報の更新
- トップページのイメージ画像の更新
- 新しい店舗ページの追加
- リンク切れのチェック
- FTPソフトウェアを使ったサーバーへのアップロード
まったく新しいキャンペーンページの追加制作や、バナー制作などは別として、上記のような更新作業はCMSを活用することで自社内で簡単に更新が可能です。
もし、文言修正や、既存ページの部分的な修正、同じようなページ追加を制作会社に対して運用・保守費として、毎月お支払いされているようであれば、運用体制の見直しを検討するタイミングかもしれません。
ご担当者の方が、更新イメージを制作会社に伝達し、制作会社側で修正したものを確認し、更に修正などを依頼するような運用フローであれば、社内でCMSを活用して頂いた方が、効率的な運用となります。
そのため、デジパではCMSを導入し、できる限りお客様側の運用負荷がなく、追加費用を発生させないホームページ制作を徹底しています。
新しい運用体制のご提案
品質維持のための運用管理
CMSを導入せず、直接ご担当者様がホームページを更新する場合、ソースコードを直接入力する必要性が発生します。
また、新しいページを追加した場合は各ページにリンクを追加する作業も発生します。
ソースコードはSEO効果(検索結果の上位に表示される効果)や、アクセシビリティ(閲覧環境、ユーザー属性に依存せず、同じようにホームページから情報が取得できること)などに影響を与える重要な要素です。
また、リンクが一箇所でも切れてしまっていると、ユーザーが訪れたときにそのホームページの信頼度を落としかねません。
デジパはホームページの裏側であるソースコードの品質維持を徹底しています。
お客様がソースコードなどは意識せず、ワープロソフト感覚でホームページを操作して頂くことで、リンクが自動生成され、ソースコードの品質を落とさない運用環境をご提供しています。
社内の運用体制の再考
広報部の方や、ホームページ管理者の方が、一人で社内のホームページ管理をしてしまう体制はとても負担が多い作業です。
各部署から更新依頼を受け取り、それを直接反映したり、制作会社に依頼するフローは大変です。
Movable Type(ムーバブルタイプ)導入のメリットは初期費用52,500円(税込み)、月額費用は発生しません。
この基本ライセンスでも管理者を5ユーザーまで設定が可能です。
各ユーザーに対して細かい権限を設定することで、効率的で安全なサイト運営を実現します。
各部署の方に必要なコンテンツをCMSでご入力して頂き、ホームページ管理者の方が確認後、公開承認をして頂くフローを確立することができます。
新しいコンテンツの公開は、関係者の方に自動でメール伝達する仕組みを導入することも可能です。
社内の運用体制からご相談頂き、効率的で安全な運用体制をご提案させて頂きます。